カメラ

Nikon NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを購入した。

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実売価格は22.4万円ほどの、手が届く超望遠レンズ。

発表されてすぐに話題騒然となったNikon Zマウント専用レンズ「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」だが、予約をしており発売日に入荷の連絡を受けていた。
仕事の都合で受け取ったのは発売日の次の日となってしまったが、初回入荷でゲット出来たのは幸運だったと思う。人気すぎて次回の入荷は2024年の1月頃ではないかと言われているレンズなだけに、予約をしてよかったと思った初めてのレンズとなった。

Nikon Z5に取り付けたNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

 

焦点距離は180-600mm

フルサイズで焦点距離180-600mmとなり、DXクロップモードでの運用や、非フルサイズ機で使えば画角はおよそ1.5倍となり、270-900mm相当となる。

f値は5.6-6.3の絞り可変式。

絞りは可変式で通しではない。
価格を抑えるためこのあたりは妥協しても仕方がないと感じている。

「インターナルズーム機構」を採用している

インターナルズーム機構を採用しているので、ズームやフォーカスを変更してもレンズが伸びない。一般的なズームレンズだとレンズが伸びるので、ホコリが入る原因となったりしている。

ズームリング回転角70°

ズームリング回転角が70°と短く、大きく回さなくともズーム倍率を変更することが出来る。これは実際に使っていて大変便利に感じた。

 

作例

作例と呼べるほどのものでもないが、適当に撮った写真を載せていく。
カメラはNikon Z5を使用している。