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MFi認証を取得していないiPhone/iPad/iPod用のLightningケーブルに注意。

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non-mfi(店頭で販売されるMFi認証を取得していないLightningケーブル)

iPhone 5以降の製品では、新しく”Lightning”と呼ばれるAppleの新しい独自規格の端子が採用されました。
このLightning(ライトニング)端子を搭載したUSBケーブルを使い、iPhoneの充電、パソコンからのデータ転送、またスピーカーシステムなどへの接続を行う事が出来ます。

実はこのLightning端子、Appleからの認可プログラムを通過した製品でなければ正規コネクタの供給が行われません。
正規コネクタではない製品の場合は、正しく充電出来なかったり、パソコンで認識しない場合もあります。
購入した時は正常に使えていたとしても、その後のアップデートで新しい対策をすることがあるため数ヶ月後には使えなくなる場合もあります。

しかし、ディスカウントストアなどでは依然として非認証のケーブルが堂々と売られている現状があります。
価格も決して安くは無いのに、非認証品を販売しているのは違法行為ではありませんが、ユーザー目線からして良い物ではありません。
Appleが、認証されたケーブルしか受け付けないように作っているのですから、通常はMFi認証を受けた製品を買うべきです。
勿論、上級者が承知の上で非認証ケーブルを買うのは、承知の上であれば良いでしょう。
しかし、ディスカウントストアなどでは、よく知らない人も買うわけなので「使えないかもしれない」「今後使えなくなるかもしれない」「既に使えないかも知れない」ケーブルを売っている光景を見ると良い気持ちはしません。

今回は、MFi認証プログラムがされたケーブルの見分け方を紹介します。
使えないかもしれないiPhone用のケーブルに騙されないようにしましょう。

MFi認証とは

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MFi認証とは、Appleが求める性能基準を満たしている製品に対し、MFiプログラムに参加している企業の製品にのみ与えられるものです。つまり、MFi認証を通過している製品は、Apple純正品でなくても純正品と同じように動作することをAppleが認めている製品になるというものです。

特に、 Lightning端子についてはこのプログラムを通過しない製品には端子の供給が行われません。
そのため、MFi認証プログラムを通過しない製品は粗悪な端子を使っている事が多い、となります。

見分け方

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まずはコネクタです。
Apple純正品、またはMFi認証プログラムを通過している製品では、右の正規コネクタになります。
iPhoneなどに刺さってしまう銀色のコネクタ部分から下は、メーカーや製品によりデザインや形が異なります。
また、Apple純正品はどの製品よりも白い部分(iPhoneに刺した後も触れる樹脂の所)が小さいです。
それは中で使われている部品が異なるためです。

非正規品(つまりMFi認証を受けない製品)は一見似ているようですが大きく異なります。
全て同じというワケではありませんが、MFi認証を受けていない端子は作りが雑です。
正規品と比べなくとも、粗悪品であることが解るかと思います。

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互換Lightningケーブル初期の頃は、このように赤い部分が見えている製品も販売されていました。
最近でも売っている店舗を希に見かけますが、iOS 7.1では既に使えなくなっている可能性が高いですね。

正規品で無いコネクタも、正規品にそっくりなコネクタで販売してくる可能性もあります。
しかし、この記事を書いている段階では、端子が正規でない物はMFi認証を受けていない製品と断言できると思います。

Made for 表記

Screen Shot 2014-05-14 at 11.49.55 PM

Made for iPod iPhone iPadのロゴマークが貼られた製品は、MFi認証プログラムを通過しています。
これは、Lightning端子にのみ与えられる物では無いので、iPhoneやiPad対応製品でAppleのMFiによる適合検査を通過できた製品シリーズにロゴの使用が許される物です。

勿論、勝手に貼り付けている酷い製品も中にはあるかも知れません。

ちゃんとした製品を買おう

ちゃんとしたメーカーの製品を、ちゃんとしたお店で買うようにした方が良いでしょう。
MFi認証プログラムを通過していないLightningケーブルを売っているようなお店は信用できないかもしれません。

Apple純正品、各種大手メーカー製品であれば安心でしょう。

インターネットで買う場合、Appleの正規品の画像を流用しているケースも多いので特に注意しましょう。