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SONYは日本国内において通信キャリアを経由せずに販売する国内版SIMフリーモデルのXperia 5(J9260)を対象に、Android 11アップデートの配信を開始した。
NTT docomo向けモデルのXperia 5 SO-01Mのアップデート配信開始より1日ほど遅れた格好となるが、SIMフリーモデルへの突然のアップデート配信開始に筆者は驚いた。
これまではAndroid 10(ビルド55.1.A.12.28)だったが、Android 11(ビルド55.2.A.4.119)となった。
Android 11へ更新されたことにより、SNSアプリなどの通知表示が変更になった他、プライバシー保護の機能が強化された。またUSB Type-Cの有線LANアダプターを用いる事で、イーサネットテザリングができるようになったなど、Android 11で追加された機能が使えるようになった。この他、セキュリティーパッチの更新の含まれる。