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Open Signalが発表した最新の報告によると、アメリカで最も高速なLTEを提供しているのは業界第4位のT-Mobile USであることが調査により明らかになったそうです。

最新の調査の結果では、T-Mobile USが11.2Mbpsの速度で米国1位。それに続きAT&Tが8.9Mbpsで2位、7.6MbpsでVerizonが3位、4.2MbpsでSprintが4位に続きます。
(調査ではHSPA+は4Gと謳っている米国においても3G扱いとし、LTEでの調査を行っているととしています)
日本では、21.3MbpsでSoftBankが1位。KDDI(au)は15.8Mbpsで2位、NTT docomoは9.8Mbpsで日本第3位の通信速度という結果が出ています。
世界では、ブラジルのCLARDOが1位で27.8Mbps、2位はオーストラリアのTelstraで23.8Mbps、3位は香港の1O1Oで23.1Mbpsとなっています。
結果は、ユーザー報告の通信速度を集計した物であり、エリアや時間帯により通信速度は異なりますが、最新の集計結果ではご覧の結果となったようです。
ソースのリンク先ではより詳細なデータが見られるので気になる方は読んでみてください。
LINK : Open Signal – The State of LTE Feb 2014